久しぶりに頓服でソラナックス!

断薬を既に終えている私ではありますが、社会不安障害はそのまま残っています。とはいえ限局型ですので特段の事情がない限りは普段はその症状は出ません。

しかし、先日確実に症状が出るであろう予定が入りました。その予定にはどうしても出席したいという思いもあり久しぶりにソラナックスを1錠飲みました。今回はその時の話を書きたいと思います。

久しぶりのソラナックス

ここ最近この頓服的な飲み方については失敗を数回していました。それは予定があっても試しに飲まずに耐えるという事をやっていたわけですが、「もうだめだ!」と思って服用しても効果が出るまでに時間が多少かかるため結果として「飲んでも意味がなかった」という状況になっていたわけです。

その経験もあり、今回のようにほぼ無理だろうと思う事情の時はきちんと時間を計算して飲むようにしようと決めていました。

今回の予定は13時からでしたので2時間前の11時に服用しました。ちょうど開始時に効いているはずという目論見です。さらに朝食後にはお腹が壊れるのを防ぐべくイリボーも別途飲みました。

こちらはご存知の方もいると思いますが、過敏性腸症候群の薬です。実は私には効きすぎるので(数日便秘になる)あまり飲みたくなかったのですが、下すよりは良いという判断で飲みました。

久しぶりのソラナックスの感想

本当に久しぶりだったので飲んだ時の感覚を忘れていましたが、12時半には強めの睡魔が襲ってきました。用事がなければ確実に昼寝していたと思う程度の睡魔です。

なんとなく「ふわー」っとする感覚が私を包み込みまして、いろいろな感覚がやや緩くなった気がしました。つまり緊張しにくくなったわけです。

結果として吐き気が起きる事もなく、イベントを楽しむことができました。今回は飲むか悩まずに頓服で飲む事を最初から決めていたのが結果としてよかったなと思っています。

やはり頓服なら便利な薬

もとより抗不安薬をやめたのは、薬に生かされている感から抜け出したいというものがあったためです。今の私は常用していませんのでこれらの薬を意識する事は皆無ですし、持ち運ぶ必要性もありません(持ってはいますけど意識する事はなし)。

しかし、社会不安障害に絡む事案が出る時にはこれらの薬は便利である事は間違いないと思っています。

とはいえあくまで頓服としてという考えです。今回もその時に1錠飲みましたがその後は一切飲んでいませんし飲みたいとも思いません。

以前頓服でソラナックスを飲んだ数日後に一時的に言語障害が出た事もあり、今回も出るのではという気持ちは少しありましたが、今回は全くその気配さえもありませんでした。いい感じです。

断薬のサイトですと場合によっては「抗不安薬は悪」と強く書いているものもありますが、私は頓服であれば必要に応じて飲むのは構わないのではという考えです。実際私は1年に飲んでも1~3回程度ですし、飲まない時は2年くらい一切飲みません。

こういう状態であればたまに1錠飲んだところでまた断薬に苦しむという事はありませんのでうまく抗不安薬と付き合う事ができるのではと思っています。

但し、あくまで頓服で飲んだ事がきっかけでまた常用しない自信がある方だけです。自信がないなら手を出さない事をお勧めいたします。

いずれにしても今回はソラナックスのおかげで大事なイベントを乗り切れたのは確かです。今後もうまくつきあっていきたいと思っています。

デパスはちょっと・・・

おまけとして書いておきますと、頓服薬の候補として私の最初の抗不安薬であるデパスという選択肢だけは設けないようにしています。効き目がソラナックスよりも強く、薬が切れた時の反動も大きいためです。

おそらく私が頓服の名目でデパスを飲んだらまた服用頻度があがる可能性があると思っています。

効き目が強いのは確かに必要な時には効果的ですが、断薬をした(あるいは目指す)のであれば、マイナスにしか感じません。今よりも少し楽程度で我慢するのがこの頓服に向いているのではと思います。

これはあくまで私の個人的な見解です。