断薬日記の書き忘れが増えたらそれは改善の兆し

私は断薬をする方に何はともあれ「日記」を書く事を推奨しています。私が断薬を成功できた理由の一つとしてこの日記を書いた事が確実に挙げられると考えています。その日の状態を記録する事で、万が一挫折しそうと思った時に読み返すと頑張れたりするからです。

後半の日記では書き忘れが多い

私自身、今から日記を読み返す事はほぼないのですが、今回この記事を書くにあたり読み返したところ、後半部分(3年日記なので3年目の部分)に近づくほど書き忘れが多く存在していました。1年目については特に抜ける事もなくその日の状態を体調が悪いなりに書いていました。

もちろん後半も書くのが面倒だから書かなかったわけではありません。毎日書くつもりではいたものの、書く事さえも忘れるくらい断薬の事が意識になかったためです。酷い時は2日とか忘れていました^^;。

ちなみに私が最初に断薬日記(このサイトではなく手書きの日記)を始めたのは2014年5月30日(金)でした。3年日記のため、3年目の12月31日までは書こうと決めていました。

お恥ずかしいながら、初日に書いた事の一部をここに紹介したいと思います。一部特定を避けるために伏字・省略をしています。

本日から日記開始。○才から日記とははずかしいが、一人で仕事をしていると何をやったかも忘れてしまうのでこれで良いかも。

ー 一部特定避けのため省略 ー

そして今日からは本で読んだゴムを左腕につけて、怒りの感情などがでたら「パチ」とやることに。自分をコントロールする方法らしい。今のところ良い感じ。

ここ最近、離脱症状の関係か集中力がないのが困る。とはいえ昨日かりた本を今日は読んでいるのでいつもよりは良いか・・・。

この手書きの日記を書き始めた日を2014年5月30日(金)と書きましたが、これは断薬開始から325日経過した日です。私はそれまではブログで書いていた事もあり手書きのものは書いていなかったのですが、ブログは毎日書くというものでもないのでこちらを始めたようです(他人事のように書いていますがあまりきっかけを覚えていません)。

★参考:日記の次の日のブログ記事→ ストレスに相当弱くなっています

日記初日はゴムの事に触れているように怒りのコントロールで悩んでいたようです。まあ、今もその残り香はありますが当時はちょっとした事でもストレスになりすぐに怒っていたと思います。ストレス耐性が下がっていた事を悩んでいたのでしょう。

このように始めた手書きの日記も3年目になると書き忘れが増えていきました。そして手書き日記の最後である2016年12月31日(土)の最後は以下のような言葉で結んでいました。

日記これにて!3年間弱自分お疲れ様!

こんな事を書いた事は全く覚えてなかったのですが、この頃はもう書くのが面倒だった事を覚えています。それだけ体調がよくなってきていた事になります。

皆さんには出来るだけ早いうちから日記を書いてほしい

自分の経験上、手書きの日記というのは断薬を継続する上でも心のよりどころになります。書いている内に不安な気持ちが少し落ち着く事もあります。おそらく書きながら冷静に考えるのでしょう。そのため、皆さんには出来るだけ早い段階で手書きの日記を書く事をお勧めしたいと思っています。辛くてもその日の症状や「できた事」などを書いてほしいのです。

離脱症状で苦しい時はよくなったと思ってもぶり返す事はよくあります。そういう時に絶望するのではなく、日記を読み返してほしいのです。読み返すともっときつい時を超えてきた事が分かるはずです。辛い時を超えた経験があるわけですから、その日も越えられない事はありません。

また、短い期間では体調が良くなったかは分かりにくいものですが、日記において1ヶ月などの期間で比べると明らかに前進している事に気づく事があります。そう言う点でも記録を残す事は良いと思います。

もちろん、ブログでも良いのですが、手書き日記の場合、文字の状態でその日の状況が把握しやすくなります。私の日記は酷い時はもう文字がまともに読めません。元々字が汚いのですが象形文字レベルにとんでもない字になっています。調子の良い時は意識して丁寧に書いているため、日によっての字の差がまさに別人レベルなのです。

断薬はすぐに終わらない事もよくあります。そういう時に自分を保つアイテムが一つでも多くある事は力強い支えになるはずです。是非私がお勧めするこの日記も「断薬成功者の秘訣」と考え、貴方にも始めてほしいと思います。

私が使った日記はこちらの「断薬中に役立った商品」で紹介しています。