不眠症は枕の元

離脱症状の一つである不眠症あるあるとして「枕が合わない」というものがあります。おそらく同じような症状の方はいると思いますのでご紹介させて頂きます。

不眠症の時はとにかく眠りに神経質になる

離脱症状で起こる不眠症について言えば、眠れないその直接の原因はいくつかパターンがあるように思います。私の場合、以下の理由で眠れない事が多くありました。

  1. 眠気がそもそも来ない
  2. 眠いけどなぜか眠れない(これが厄介)
  3. 枕が合わずに眠れない(肩や首が凝る)
  4. 音が気になって眠れない
  5. その他(動悸等)

離脱症状による不眠症を経験した方であれば、「あーー、私もこの中にあてはまる!」と思われる方はいるでしょう。1や2はベーシックな理由ですが、3の枕については結構悩ましいものです。

普段使っている枕が急に合わなく感じてしまい、眠っても首や肩が凝ってしまうという状況になるのです。そのため、寝具売り場にいっては自分に合う枕がないかを探しまくるわけです。

私自身、枕には結構悩まされました。今でこそ枕を変える事はほぼありませんが(現在はテンピュール)、当時は数日使っては合わないという事もあったので、断薬時に枕をいくつか購入し現在は4~5つほど持っています(ちなみに枕を使わずバスタオルだけという時期もありました)。

このように枕が頻繁に合わなくなる理由は様々かと思いますが、少しでも眠れるようになるために枕を変えている方は結構いるのではと思いますし、枕は複数持っておく方が無難だと考えています。

なお、高いから良いというわけでもなく、意外にもかなり安い枕が調子良い時もありますし、高い枕でないとダメな時もありました。

オーダーメイド枕に手を出しそうになりました

枕の場合、現在はオーダーメイドで自分に合った枕を作ってくれるお店が結構あります。オーダーメイド枕のお店を一つばかり紹介しますと「PILLOW STAND」と言うところがありますが(紹介はしますが使った事はありません)、世界でたった一つのオーダーメイド枕を作る事が出来ます。

無料再調整を行ってくれるなど不眠症には有難いサービスであると言えます。ここは寝具で有名な東京西川のものですので安心できるものではないでしょうか?(利用される場合には自己責任でお願いします)。

但し、断薬による不眠症に厄介なのはどれだけ高いものを使っても合わない時期が出てくる可能性は否定できないという事です。おそらくオーダーメイドにしても合わない時は出てくるのではないかなと思っています。

そうは言っても私自身、本当に眠りたくてオーダーメイド枕を真剣に考えた時があったのは事実です。ある程度不眠症が続いた後はもう私は開き直って起きていましたが、一番つらいのは不眠症初期かなと思います。この時期はどうしても不眠と言う事への恐怖感も出てしまうのであれこれとその不安を解消するための方策を考えてしまうわけです。

断薬が終わって思う事

健康の時はついつい夜更かしをしてしまうなど無駄に起きている事も多いわけですが、不眠症の時は1分1秒でも長く眠りたいと感じるわけです。

断薬が終わって今では布団に入ってほぼ時間をかけずに眠れるようになりました。そして朝も途中で覚醒する事もなく、目覚ましが鳴る事に自然と目覚めるようになりました。

この事は物凄く当たり前の事ではあるのですが、断薬後は眠るという事をより大切なものと感じるようになったのは確かです。

現在、断薬による不眠症で悩んでいる方もきっといつかは驚くくらいすぐに寝付けるようになる時が来るはずです。「ずっとこのままだったら・・・」と心配な方もいるでしょうが、不眠症の期間は様々だとは思いますがいつかは眠れるようになるでしょう。

一つ、私からのアドバイスを言うならば出来る限り睡眠薬に頼るのはやめた方が良いでしょう。これも脳に作用しますので依存性のあるものです。私は一度睡眠薬を飲んだことがありますが(レンドルミン)、その効き目を実感し、かえって飲むのをやめました。

次の日に仕事があって眠らないわけにはいかないなどの場合には仕方ありませんが、多少起きる時間が変わっても問題がない方であれば、眠れなかった分を昼寝にするなどどこかで辻褄を合わせても良いのではないでしょうか?

最後は枕から少し話が逸れましたが、少しでも軽くするための一つのアイテムとして枕選びは重要だという話でした。