社会不安障害はどうなったのか?久しぶりに該当予定が!

本サイトは抗不安薬の断薬部分をメインとした断薬日記ですが、私は元々社会不安障害(SAD:現「社交不安障害」)でもあります。ただ、個人事業主という仕事柄ある程度、自分の苦手なシーンをコントロールできる事もあり断薬後も抗不安薬を飲まないで済んでいます。しかし、先々週に問合せがあった方と会う事になり、それが先週の木曜日でした。ある意味、社会不安障害の今の状況を確かめる良い機会だと思っていました(こう思えるくらいには前向きになったのだなと思います)。

以前の私ならこうなっていた

まず今回のミーティングのようなものが決まった場合、以前ならどうなっていたかを書きます。私はとにかく予期不安が大きく出る事もあり、事前に予定が決まるのは結構きついのです。予定が決まってから当日まで苦しむ事になるためです。予定が2週間先なら当日までの2週間は体調が悪くなっていたわけです。

どれくらいひどいかと言えば、問合せが来たとメールを見て分かった時点で(内容を読む前です)、吐き気が出ます。そして内容を読んでどうするか(会うかどうかを悩む)を考えるわけですが、結果として会わないわけにはいかないのでアポイントを決めます。

そして、当日まで徐々に体調が悪化していきます。特にお腹がやられてしまい、当日はひどい下痢になります。当日はミーティングの時間まで平均で5回以上はトイレに行く羽目になります(汚くてごめんなさい^^;)。

腹痛や下痢に加えてかなり強烈な吐き気と戦う事になります。しかしそんな最悪な状況はミーティングが終わった直後には物凄くよくなります^^;。

※私が抗不安薬を飲んだきっかけを読んでないとSADで飲んだと思うかもしれませんが実は違います。その辺は「初めての心療内科」をお読みください。

今回のミーティングでの状況

まずお腹の調子ですが、今回の事が決まる前からずっと調子が悪かったので(過敏性腸症候群)、それとは分けたいと思います。実際のところ、今回は問合せが来ても吐き気もせず、あっさりミーティングの話を即座に了解しました。あえて悩む時間がない方が良いかもという判断もあったのかもしれません。

そして、当日までにどうなるかと意識をしていたのですが、お腹の調子以外は変化はなしでした。当日はちょっとお腹が緩くなったもののそれまでも悪かったですしトイレそのものは2回で済みました。と言う事で十分合格点ですね。

とはいえ、猛烈な吐き気が出る可能性がありましたのでソラナックスを一錠胸ポケットに入れていきました。ここでもしかすると「あれ?断薬したのでは?」と思われる方もいるでしょう。その通りです。断薬しています。しかし、SADについてはどうしようもない時もあるためソラナックスだけは処方をしてもらっています。しかし、処方日は2015年5月でして2週間分もらった薬で今日までに使ったのは1錠です。まあ、胸ポケットに入れるだけで飲むつもりはなかったのですけどね。そもそも飲んでから2時間程度で効いてくるので会ってからだと遅いわけですのでただのお守りレベルです。

結果として吐き気は出たかと言えば、出なかったのですね。全く。今まであんなに出ていたのに今回は全くです。抗不安薬を日々飲むのをやめた今、かえって良くなったのか?は分かりませんし偶然かもしれませんが、少なくとも今回についてはSADの症状がほとんど出なかった事になります。

これは私にとって、そして今後私が何かをやるにあたって重要なポイントになるかもと感じました。断薬してSADも治るならこんな良い事はないですよね。しかもSADについてはもう何十年ものつきあいなわけですから。

こういう成功体験を続けていく事で少しずつこの病気から解放される事を期待したいと思います。そして最後には「普通の暮らしを普通に楽しめるように」なりたいと思います。

社会不安障害はどうなったのか?久しぶりに該当予定が!” に対して10件のコメントがあります。

  1. よし より:

    先程、長々と返信の文を入力して送信したらエラーになりました・・orz
    結構ショックですね(;´Д`)w
    管理者様は個人事業主でしたね。私も今から雇われよりは自分でやれたらいいなぁとは思います。私は一日中じっとしていたり、何日も誰とも話してなかったりすると、自分が心配になってくるのでなにかしら、散歩なり人と会ったりはするようにしています。
    管理者様は対人恐怖というよりは、予期不安等が強いということでしょうか。私も予期不安はあるほうなのでわかります。
    その時になってしまえばどうということはないのに、変にプレッシャーを感じてしまうんですよね”(-“”-)”
    その時になった時!と、割り切って考えて、気楽に考えたいものですね^^;
    先日のミーティングでは症状があまり感じなかったということで、良かったですね^^
    そういうことの積み重ねで良くなっていくんだと思います。
    私は対人恐怖や対人緊張はある方ですが、体調が良くない時は、より緊張を感じるように思います。心理的な部分もあるのかなぁと思ったりしますが(人から良く見られたいとか、緊張したくないとか)そういうことを考えてもどうにかなるものでもないし、森田療法では、そういう詮索をしません。
    私も、あまり深刻にならず自分を責めすぎずに、今の現状を楽しむ位の気持ちでいようと思っています。

    1. 気がつけば管理人 より:

      よしさん、こんばんは。消えるなんてショックですね^^;

      ここ最近の私はこれだけ人間がたくさんいるんだから、こういう病気の人間がいてもおかしくないよね・・・と思うようにしています。

      まさにありのままの自分を愛すではありませんが、そのままの自分を楽しみましょう!

      1. よし より:

        こんばんは。そうですね^^これからもブログ覗かせていただきます。お付き合いいただきありがとうございました。またコメントさせてください。

        1. 気がつけば管理人 より:

          いつでも歓迎します^^

  2. よし より:

    こんにちは。断薬後についてネットサーフィンしていてこちらのブログを見ました。
    私も管理者様と症状が本当によく似ていて、社会不安障害に伴う対人緊張があり、又、過敏性腸症候群でもあります。ストレスがかかると、私もすぐお腹がゆるくなって下痢などしてしまいます。
    又、私も過去15年程、抗不安薬を中心に精神科のお薬を服用してきましたが1年かけてやっと減薬、断薬することができました。(過去に何度も失敗していますが。。^^;)

    断薬できて本当に良かったと思いますが、管理者様と同じく、減薬当時は、仕事もやめて、1人になれる環境をもち、サポートを得て、減薬1本にしてやっと断薬できたというのが正直なところです。

    今は、断薬して1年と数か月が経ちましたが、今の私の症状は、喉の違和感(ヒステリー球)、胃腸障害、自律神経失調症、社交不安障害といったところです。
    断薬しても、何年かはしっかり回復するまでに時間がかかるという話も聞きますので気長にいこうとは思っていますが、やはり気にはなります^^;
    今は実家で障害者支援等のサービスを利用しながら、自立に向けて取り組んでいます。

    症状や境遇等、似ている部分が多いなと感じたのでコメントさせていただきました。
    私も参考にさせていただきます。 

    1. 気がつけば管理人 より:

      よしさん、こんにちは。

      よしさんの症状を読ませて頂きましたがまさに社会不安障害(かつ過敏性腸症候群)まで一緒ですね^^。同志!と喜んでいいのか分からない複雑さではありますが、お互いに少しでも症状が軽減すると良いですね。

      断薬して1年数か月と言う事でまだ離脱症状がいくつか残っているようですが、飲んでいた期間が長いので、もうしばらくはかかるかもしれませんね。ただ、それらもいずれは気にならなくなると思います(経験上ですが)。

      少しずつ出来る事が増えてくると思いますので、そういう時は思い切って一歩を踏み出してみて下さい。どうしても気持ちが後ろ向きになりがちな時期ですが、普段なら断る所を少し考えてみるなどでも変わってくると思います。

      毎日少しずつ、気づかないレベルですが良くなっているはずです。元気になる日を心待ちに頑張ってください!

      1. よし より:

        こんにちは。先日は返信してくださりありがとうございます。
        はい、断薬して1年と数か月が経っています。
        相変わらず、対人場面での緊張、喉の違和感、胃腸の過敏さはありますが、どこまでを、離脱症状と捉え、また、どこからが、自分のSADとしての症状なのかと考えてしまいそうになります。
        当然どちらも関係しているのでしょうが、離脱症状という身体への負担がある程度おさまっているのであれば、引きこもってばかりいては検討違いですよね(汗)
        (いつまでもじっとしている気はサラサラないのですが)

        現在は今まで言っていた就労支援のサービスがなくなったため、自宅待機のような状態です。
        管理者様は時間の経過に伴い、SADの症状は落ち着いてきましたでしょうか?^^;
        最近は改めて森田療法を勉強しなおしているところです。

        1. 気がつけば管理人 より:

          よしさん、こんにちは。

          離脱症状とSADの症状って一部分かりにくいですよね^^;

          私は森田療法は本は多少読んだのですが良く分からなかったのでSAD治療に関してはある意味自己流ですね。無理やり人と会う予定を入れたりとかしていました。

          ただ、改善したかはちょっと分かりにくいです。症状は落ち着いたのかどうかというのは、あまりその手の機会がないので分からないというのが本音です。ただ、もしかすると軽減している可能性はあるかもと感じています。

          電気屋さんに行って自分から話しかけてリハビリするとかでも良いと思うので、まずは家から出て何かいつもと違う事をするのが良いのではと思います。

          あせらずうまく共存していけるといいですね^^

          1. よし より:

            こんばんは。そうですね、森田療法は、SAD等の、不安障害には、とても有効な療法だと思います。実際、対人恐怖や、強迫性障害が治った人も、症状はあるけれどそれにとらわれることがなくなったと言います。
            管理者様は、SADでありながら、一般職で頑張っておられるようで、凄いなぁと思います。僕は体調的にまだ、一般就職は少しハードルが高いように感じます。
            離脱症状による体調不良がどれほど影響しているかもよくわかりませんが、断薬して1年と半年くらいの期間は無理せずゆっくりやってもいいのかなと考えています。

            私はSADや離脱症状?は多少ありますが、それでも息抜きにカフェに行ったり、仲のいい知人と会ったりできているので、良い方なんだろうなと思います。とはいえ、今日は天候も悪く、どうも体調が優れませんので、まだまだだなと感じます^^;
            管理者様も対人恐怖等がありながら、それにとらわれず、やりたいことができているのであれば、SADは治ってきているのかもしれませんね^^

            1. 気がつけば管理人 より:

              よしさん、こんばんは。

              私は今は個人事業主なので一般職ではありませんが、開業前は普通に仕事していました。いかんせん、自分がSADという事も知りませんでしたし、そもそもそういう病気がある事も知りませんでした。そのため、単純に「生きにくいなぁ。なんでだろう」と思っていました。ある意味この知らないというのは何よりも強いのかなとも思います。

              ただ、今から現場復帰はもう難しいと思っています。とはいえ、金銭的に楽ではないのでもしかするとまたどこかに入る事もあり得るかもとは思っています。なるようになるですね^^;

              よしさんは友達とそこそこカフェに行かれているのですね。それはとても良いと思います。私は人に会って話すのはよくて月1回くらいで、ないと2~3カ月は親くらいにしか会いません。とはいえ家電店とか好きなので時間を見つけては人ごみには行っています^^

              ちなみに私は対人恐怖はありません。人と話すのは好きなのです。私は予定が決まっているものについては予期不安が出るので体調が一気に悪くなるのですが、その先にある人と会って話す事自体が苦手なのではないのです。分かりにくいかもしれませんが、人と話すのは好きなのに予定として入ると体調が勝手に悪くなるのです。好き(楽しみ)なのに辛い(不安)というちょっと困った状態です。

              予定の種類はあまり関係ないですが、セミナ―講師とかはもう半端なく具合悪くなりますし、ミーティングに同席を頼まれても(話すのは嫌いではないけど)猛烈な吐き気に襲われる事が多々あります。ただ、先日の予定はそういうのがほとんど出てこなかったので、もしかすると断薬の経過と同時になぜかSADも治ってきているのか?なんて勝手に思ってもいます。

              もう少し同様の事が繰り返されないと偶然になってしまいますが・・・。とりあえず何も心配なく他の方と同じように楽しい事は楽しみたいなと思うばかりです。

              とにかく焦らず共存していこうと思っています。

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