私の経験した離脱症状最悪ランキング

今回は私が経験した離脱症状をランキング形式にしたいと思います。今でこそこんな記事を書けますが、当時はもちろんそんな余裕もありません。過去に前ブログでも近いものは書いた事がありますが、改めて断薬開始から4年以上経過した私がトラウマになっている度合いにてランキングをつけたいと思います。

エントリー離脱症状一覧

いちいち書くのが面倒ですので、時期別離脱症状一覧表(下表)に記載の症状を対象とさせて頂きます。

時期別離脱症状一覧表(11~15か月目)

私の経験した離脱症状最悪ランキング

当然ながら個人によって出方が変りますので、最悪ランキングは変わると思うのですが、きつく感じる症状というのはそれまでに経験した事があるかどうかというのも大きく関係すると思っています。例えばイライラなどは断薬中に限らず経験しているものですので、これを機にトラウマになる事はないのですが、聴覚過敏などは未知の世界だった分、恐怖心もありトラウマになったものと言えます。その観点からランク付けをしたいと思います。

最悪度1位:記憶障害&言語障害の組み合わせ

私の場合、これはたいていセットで出ていました。これらの何が最悪化と言えば、意識が物凄くはっきりしている状態にも関わらず自分が若年性アルツハイマーになったような状態になる点かと思います。正直、これが治らなかったら家族にも迷惑をかけると思いましたし、人生に絶望ではありませんが、まさに恐怖を感じた症状だと思います。断薬日記でも書いていますが、著名な芸能人の名前ばかりではなく、好きな芸能人の名前も出てこず、また従妹の名前も忘れた時は「終わった・・・」と思いました。

今も年齢とともに思い出せない事は増えていますが、当時との違いは「覚えている必要がない人なのかな」と思えるようになった事もありますし、当時とはレベルが段違いに違うというのもあります。

最悪度2位:計算力の低下&理解力の低下

こちらも意識がはっきりしている時に出ていたために恐怖を感じました。ひどい時は一桁の計算(足し算とかです^^;)でも少し悩んだりしました(特に7とか入るときつい)。理解力の低下がひどい時は本を読むときに同じ行を3~4回繰り返し読まないと意味が頭に入って来なくなりました。そのため、本を読む事に時間がかかりすぎて、結果として本を読む事を放棄するようになりました。この二つもだいたいセットで出ていました。

最悪度3位:聴覚過敏・音に神経質

実際には1位をあげても良いくらいではあるのですが、これは身体的にとにかくきつかったです。いろいろな音が脳に突き刺さるような感じで外出もまともにできない状態が続きました。ライブに誘われても当然いけるわけもなく、いろいろな方にこれが原因で不義理をしたと記憶しています。これが原因で結構友達を減らしましたね。

時期別離脱症状一覧表でみても1~10か月までとかなり長い期間出ていた事が分かりますが、さすがにこれだけ長くこの症状が出るときつくてしんどかったです。

1位、2位は恐怖を感じるものとして上位にしましたが、こちらは身体面で言えば圧倒的に最悪1位だと思います。

最悪度4位:ストレス耐性低下

これはある意味今も残っていますが最悪時から比べればたいした事はありません。全体的にストレスに対して極めて弱くなるため、ちょっとした事も悪く考えたりしてそこから逃げるような癖がついてしまいます。他の方にとっての冗談がこちらには通じない事もあり、これもまた友達をなくす理由になったと思います。

最悪度5位:脳のふるえ感

これは皆さんはどう表現するのか分かりませんが、常に脳の中がすっきりしないというか、おかしな状況です。単純に不愉快な症状ではあるのですが、分かりやすい離脱症状だったために、いつかは治るのではと思えた分、ある程度は我慢しやすかったと思います。

番外編

おそらくこの中に睡眠障害ややる気のなさが入っていない事に疑問を呈す方もいると思います。いろいろな方の意見を聞く限り睡眠障害で悩まされている方は多いでしょう。

私自身睡眠障害は断薬開始から半年はかなり強くでて(まともに眠れない時期)、その後当サイトに掲載の一覧表では15か月目まで続いている事が書かれています。その後も実際には程度こそ弱いものの続いていました。

こんなに長いのになぜランク外?と思われる方もいるかもしれませんが、私にとって睡眠障害は最初こそ本当にきつかったのですが、途中から考えを変えた事で楽になったというのはあります。

「眠れないなら眠らなければいいじゃないか」

という考えに変わったのですね。無理に眠ろうとすると眠れないわけですが、そのまま起きていればいつのまにか(それこそ朝かもしれませんが)寝ていました。

とはいえ、私自身が個人事業主で自宅で仕事をしている事もありこういう意識でも問題なかったのだというのはあります。それでも朝7時半には目覚ましを毎日鳴らしていましたので、そういう意味ではどんな時間に寝ても規則正しく起きるようにはしていました。

ちなみに眠れない時はスマホのゲームをやったりすることがほとんどでした(時間のかかるシミュレーション系が多いです)。そういうものをやっていると眠れないという状況を忘れさせてくれます。

どうせ悩んでも眠れないなら眠りたいと思わなければいいやと思った事は自分にとっては良かったと思います。少なくとも睡眠薬で眠ろうと思った事はありません。その手の薬は良い事はないと思っていましたのでいつかは治ると信じていました。

その結果ではありませんが、今では目をつぶって数秒で眠りにつけるくらいに快眠です。

まとめ

今回のような記事は何か役に立つのか?と思うかもしれませんが、人生終わったと思えるくらいのひどい症状だったものも、長期間にわたり続いていたものも、今では嘘のように治っていたり軽減しています。聴覚過敏などは今はもう思い出す事もないくらいでして、音楽を大音量で聴いても大丈夫です。

断薬中の皆さんに出ている症状がどれくらいきつく、またどれくらいの期間出るかは分かりませんが、経験としてはどれも楽になったと自信をもって言えます。少なくとも「離脱症状なんて懐かしい」と思える、というか、考えもしない時がきっと来ると思いますのであきらめずに頑張ってください。

私のように記録をつけていくと振り返った時に少しずつ改善している事が分かり、モチベーションも上がりますので是非日記などを付けて頑張りましょう!