断薬に成功して良かった事 トップ7

今回は断薬して良かった事について断薬成功者の立場から書きたいと思います。断薬中の方は是非これを励みに頑張ってください。

1位:薬代がかからない

金銭的な話でなんですが、まずはこれですね。抗不安薬などにかかるお金というのはなんだかんだ積もり積もるとばかりにならないものです。断薬するとこれがなくなりますので、自ずと他のものへ有効にお金を使う事が出来るようになります。

ただ現実的には私の場合、断薬時に収入面がかなりきつくなったため、その点からも支出が減るのは有難い事と言えます。

2位:薬を忘れても不安にならない

これは私の想像では抗不安薬を飲んでいる人あるあるなのではと思うのですが、断薬前は万が一にも薬を持つのを忘れて外出しようものなら不安感でいっぱいになったと思います。自宅を出てすぐに気づいた場合には家に戻れば良いわけですが(実際に何度もあります)、既に電車に乗ってしまったなどの場合にはその不安感は大きなものでしょう。

また、薬の残量をチェックするのを忘れてしまい薬がなくなってしまった場合なども不安で仕方ないでしょう。

断薬をした今となってはそもそもそんな事があった事さえも忘れています。今から覚えば薬に生かされていた、悪く言えば薬に支配されていた生活だったと今でも思います。

*ちなみに管理人は何年も前にもらった抗不安薬を持ち歩いてはいます(お守りみたいな感じですね)。

3位:万が一の時には頓服でよく効く!

このサイトでは私自身が断薬時にソフト断薬と勝手に命名したやり方で断薬を成功させた事を書いていますが、いまでこそ何年も飲んでいない状態ではありますが、それでも何かあった時に頓服として飲む場合には少量でもとにかく効果が出ます。そのため、もし断薬後にも念の為持ち歩く方がどうしても飲まずにいられない時には以前の服用量よりも少な目でも良く効くという事を意識しておくと良いでしょう。但し、頓服的に飲むでとどめるのが良いと個人的には思います。

4位:薬を飲んでいる事を隠す必要がなくなった

他の方がどうか分からないのですが、この手の薬はあまり飲んでいる事を他の人に話さない方が多いのではと考えています。私の場合には職場の人で飲んでいる事を知っている方は誰もいませんでした。正直色眼鏡で見られるのが嫌だったからだと思います。

断薬をした今はその逆にと言いますか、以前飲んでいてやめた事を話す事が多くなりました。

薬を飲んでいた事よりも心療内科に通っている事を隠したかったのだと思います。そう言う意味では私自身もこの手の病院に対し偏見を持っている事になるのだなと今は思います。今なら心の病気は腹痛などと同じで誰にでも起こるものだと考えています。

5位:薬全般に対する考え方が変った

断薬によるひどい離脱症状を経験してからは薬全般に対する見方は大きく変わったと感じています。以前は風邪薬などもちょっと気になる所があればすぐに飲んでいましたが、今はそれこそ買ってきてもほとんど使わずに期限切れで捨てるような状態になっています。

遺伝的なコレステロールの問題で専用の薬は飲んでいますが(本当はやめたい)、それ以外はビオフィルミンのみ整腸として飲んでいるだけで他はほぼ飲んでいません。以前もっていた薬に対する信頼感が今はなくなっているためだと思いますが、どんな薬でも副作用があると考え、気軽には飲まないようにしています。必要な時にだけ飲むようになったため、効き目もよくなっていると思います。

6位:前向きになった

これは直接的と言いますか間接的ではあるのですが、それまでは抗不安薬に依存している部分があったのでいろいろな面で積極的に出れない時もありました。離脱症状という非常にきついものから復活した自分にできない事はないと前向きに考えられるようになりました。

もちろん離脱症状のきつさや長さは人によるのでこの辺は個人差があるかなと思います。

7位:断薬中の方の役に立てるようになった

こんなサイトを作っている事もあり、たまにではありますがコメントも入り相談を受けたりします。医者ではないので責任は持てないものの、「私のアドバイスのお蔭で頑張れた」という感想も頂くなど、私の経験が他の方の参考になるのはとっても有難い事です。

断薬による離脱症状の出ていた期間を私は「人生の無駄な時間」と定義していますが、その無駄な時間に意味を見いだせる事は正直嬉しいと考えています。「人生の無駄な時間」と定義しているのはそれくらい自分が思うように生活できない期間だったからです。

以上、簡単ではありますが、断薬して良かったと思える事を7つほど紹介させて頂きました。現在、断薬と戦っている方もきっと成功できるはずです。自分を信じて頑張りましょう!

貴方の離脱症状はきっとよくなります。