断薬中に藁をもつかむ思いで使用したグッズ3選+α

私は長い断薬生活の間に次々と遅い来る不快な離脱症状を緩和する(ごまかす?)ために様々なグッズに手を出しました。細かいものも入れますと結構ありますし、正直無駄遣いだったと思うものもありましたが、そこそこの期間利用していたものについては当サイトの「断薬中に役立った商品」にて紹介しています。

特に役立ったグッズ3選

ここでは私の離脱症状緩和に特に役立ったものを3つ紹介させて頂きます。実はこの記事を書く前に「断薬成功の秘訣」を見ていたら最も大事なものが抜けていましたので一番上に追加しておきました。

それではご紹介いたします。

第一位:3年日記

これはもう私の中では本当にやってよかったと思うものです。日記など面倒なのでそれまで小学生時代の課題以外では書いた覚えはないのですが、そんな私が良い年してから日記を始めたわけです。

前述のページに書いていない事だ大切な事を書いておきます。日記を書くという事であれば手書きでなくてもネット上の日記とかでも良いのでは?と考える方もいるでしょう。しかし、それは記録としてだけ利用するのであれば問題ないのです。しかし、大切なのは文字をきちんと書けるかの確認も兼ねているのです。

離脱症状では記憶障害なども起きるわけですが、実際のところ私の経験では物凄く簡単な漢字も忘れてしまいました。それはもう悲観するレベルでした。これが改善したかどうかを見るのにも日記を手書きで書く事が有用なのです。また私は字も落ち着いて書いていられなくなってしまいました。ミミズがはっているような字になってしまったのですが(元々汚いですけどね^^;)、丁寧に書こうと思っても書けなかったわけです。それらの改善度合いも日記をきちんと手書きで書く事で認識できます。そしてそれらを認識できれば安心へとつながるのです。

また、症状などの記録をしておく事で、日々の生活では改善傾向を感じなくても日記を読み返してみると確実に改善しているのが分かるものです。もちろん1週間や2週間程度さかのぼってもそんなに変わらな事もありますが、それが1ヶ月や2ヶ月などの期間で振り返ってみると結構な変化があるものです。

できれば、この日記には細かい症状も含めて、その日にあった不快な症状を書いておくと良いでしょう。

第二位:耳栓

こちらは今も使用しています。離脱症状の時に聴覚過敏になった事で、正直音には今も過敏になっています(音が気になるという事であり聴覚過敏とはちょっと違います)。そのため、良い睡眠をとるために今も耳栓を使用しています。実際のところ、大量に買っていたので使わないと勿体ないというのもあります^^。

私が使っているのはこの3Mの1100というものですが、100円均一などで売られている中にもこれがあったりします。多分メジャーな方なのかなとは思います。耳栓に関しましては人によって耳の大きさも穴(?)の形も違うため、「断薬中に役立った商品」で記載の通り、セットでお試しが出来るものを買って自分に合うものが見つかるまではセットでは買わないようにした方が良いです。私も今でこそ25個セットなどで買っていますが、それまでに試した耳栓は30くらいあるかもしれません。

耳栓には遮音性を表すNRR(Noise Reduction Rating)という数値があるのですが、これが大きいほど遮音性が高いわけですが、実はそれだけを見ると失敗します。耳の形があっているなら効果を出すというのも重要ですが、それ以外にも高周波数では良いけど低周波数には弱いというのもあります。そのため、数値だけでなく試す必要があるのです。

ちなみに騒音レベルが100デシベルの所でNRR30の耳栓を使うと差引の70デシベル程度まで騒音が小さくなるという事です。ちなみに、前述の役だった商品にも書いていますが、耳栓の上からイヤーマフを付けると最強レベルになります。自分が立てる音さえもあまり聴こえなくなります。生活しやすいかどうかは完全に無視ですが・・・。

その他、耳栓には素材の違いもあるのでこれも試してもらうしかありません。他サイトでランキングとかも作っていますが、どんなに上位でも合わないものは合いません。私自身1位と紹介されていたものはさっぱり合いませんでした。

第三位:イヤーマフ

使用期間こそ長くはないのですが、結構役立つのがこのイヤーマフです。

イヤーマフというのは工事現場などでも使われるようですが、耳栓とは違い、耳全体をすっぽりと覆うものです。これも前述の耳栓同様NRRが設定されています。ここで紹介しているものはNRR29です。

イヤーマフの注意点はとにかく、頭が締め付けられるくらいきついです。きつくないと耳が密閉されないためです。また、付け方が悪いとこれまた遮音性がかなり変わってきます。

断薬中に音で悩まされる方(特にマンションで上階の足音がうるさいなど)であれば、「自分にあった耳栓+イヤーマフ」で相当軽減されます。ただ、電話の音とかもあまり聴こえなくなりますので注意が必要です。

但し、これをつけて寝るのは相当気合いがいるくらい難易度が高いと思います。私の経験上では首の部分が少し盛り上がっていて頭長部分が下がっている形の枕が一番あっています。とはいえ、それでも眠りにくいのは間違いありませんし、寝返りはうてません。そのため、起きている時にどうしても音が気になって頭がおかしくなりそうという場合には、耳栓とのセットでイヤーマフを試す事をお勧め致します。

番外編

3つほど紹介させて頂きましたが、断薬の離脱症状は様々です。それらの全ての症状を緩和できるグッズというのはありません。私自身は音に関しては結構長く悩まされたためこれ以外にも「騒音が出るアプリ」を結構使っていました。