断薬中に選択を間違えたと思った事

現在メイラックスを長らく断薬していますが、そんな中、今でも「あの選択は失敗だった」と思う事があります。

悪い記憶を残してはいいけない

このブログでも一度紹介したと思いますが、私は断薬中にある資格試験を受けています。結果としては受かりましたが、その時の辛さを今でも思い出します。まさにトラウマですね。

その時の資格試験では社会不安障害の症状が激しく出ていました。試験中の吐き気はそれはもうひどいもので、いつ嘔吐してもおかしくないくらいの状態でした。

その時、私のカバンにはとりあえずソラナックスが入っていたわけですが、私は頑なに飲まないようにしていました。断薬3か月目に入ったばかりで「飲んではいけない」という考えにとりつかれていました。

しかし、結果としてその選択がその日を想像できないくらいの地獄へと変えたわけです。そしてそれが今でもトラウマになっています。

今ではソフト断薬の名目の元、辛そうな時は少量のソラナックスを飲む事を自分に許可していますが、その時はまだそんなに考えが柔軟ではありませんでした。その日少し飲んだだけで断薬がどうこうなるわけではなかったわけですが、断薬を経験している方なら分かると思いますが、断薬は全く飲んではいけないという観念のもとにやっているため、辛くても飲めなかったのです。

結果はこの「社会不安障害はちっとも治ってなかった」にも書かれているように辛いものだったわけです(この記事の日本語が結構おかしいのは理解力などの低下によるものかと思います)。

今ならば当時の自分にこう言いたいです。「少し飲んだとしても断薬は終わらないよ」という事。本当にこれにつきます。

ソフト断薬というものを皆さんが選択するかどうかはそれこそ、個人の考えですので強制も何もしませんが、私自身、これを認めた事で今はメイラックスをやめられたと思っています。

「こうでないといけない」という凝り固まった考えこそがいろいろと悪くしているのかもしれません。断薬にはルールはありません。最終的な目的である、「飲まないで生活できる」日が来るのであれば、その通り道は人それぞれで良いと思っています。失敗するくらいなら、回り道でもゴールした方が良いでしょう。

今なら心からそう思えます。参考までに。