メイラックス断薬12ヶ月目(1か年)のまとめ

今回はメイラックス断薬開始からの12ヶ月目(331日目~365日目)を振り返ってみたいと思います。昨日7/8が365日目でした。

夜以外は安定モードへ

12か月目は最初こそ不快度レベル6を出したものの、その後は平均してレベル2を継続した期間でした。

断薬12ヶ月目の離脱症状推移

昨日、1年を振り返った記事を別途書いていますが(「メイラックス断薬365日目」参照)、1年という期間で見れば、断薬初期とは比べ物にならないくらい楽になっています。

不快度レベル2というのはほとんど夜の寝る時の調子が悪いために出している数値です。ただ、その時間帯だけで考えれば不快度はもう少し上ですが1日の平均として考えて2にしています。夜中の2~3時まで頭に虫がはうような感じがして眠れないという事も何度かありました。この症状が取れれば本格的に安定化に向かうと思っていますが、なかなか頭部、顔の部分への不快な感覚はまだまだなくなりそうにはありません。

それでも昼間の活動時間に安定しているのはとてもありがたいと感じます。何より11か月目と比較して大きく変わった点というのは心理面にあると思っています。

やる気、集中力が戻ってきたのです。

ここ最近は自分のやる気が上がらない状態はもう元には戻らないのでは?と諦めさえ感じるくらいの状態でした。自分らしさのかけらも感じられないくらい、何か新しい事を始めるのが面倒でした。しかし、ここ1週間くらいから急に何が変わったのかは分かりませんが、新たな事をどんどん始めたいと思っている自分、そして実際に行動に移している自分がいます。

以前はこういう気にはならなかったので大きな進歩だと思います。

最後に最近の症状などを書いておきます。上から頻度が高く、困っているものです。

  1. 頭部(顔も含む)に虫がはっている感がする(特に夜間が気になる)
  2. 記憶障害(思い出せないレベルが半端なく不安になります)
  3. 動悸(震度5~6の地震レベルで身体が揺れる。これも夜間)
  4. 音に敏感になっている(聴覚過敏というのとやや違うレベル。物音に驚きます。夜の耳栓復活)

だいたいメインはこんな症状だと思います。昔の記事と比べればいかに症状に変化があったかが分かると思います。

昨日の記事を読んでない方もいると思いますので、断薬をこれから始める方、そして初期の方にメッセージを書くとしますと、断薬開始時の離脱症状はそれこそ地獄を味わっているかもしれません。私は2回目の断薬なのですが、1回目は13日目で挫折しました。2回目である今回もそのあたりは特にきつかったです。

断薬を挫折したいと思う事も何度あったか分かりません。足が勝手に動いて窓から落ちるんではないかと思った衝動も何度もありました。しかし、今思うのは、やはり「今日一日我慢できるか」という事なのです。今日だけでも我慢できれば、次の日は気持ち的にリセットされてますので、その日をまた我慢となるわけです。

半年くらいまで来ると、あとはいつの間にか日が進むのがはやくなっていきます。それこそ1年経過した自分からみれば、いつのまにという状況です。

1日1日を無事に我慢できるか?という事、そして私のように少しだけ自分に甘いルールを逃げ道として用意しておくことが断薬成功につながるのだと思います。

私の甘いルールとはソフト断薬を許すというもので(途中で追加しました)、本当に苦しい時はソラナックスを半錠までは飲もうと決めていたのです。断薬を挫折するパターンというのは、「飲まないか飲むか」で考えてしまうからだと思います。ここで飲んでしまうともうダメだ・・・となってしまう。それはもったいないのですよね。

例えば2週間断薬してそこに半錠程度飲んだ所で、最初の一歩に戻るわけではありません。少しだけさがるだけです。そして、自分の経験上、ソフト断薬という緩いルールがあると、思ったほど飲みません。私は多分5回も飲んでいないと思います。

つまり精神的にそういうルールを作っておくことで、断薬を継続できるという事です。1か0ではなく、0.5も用意しても良いのではないかという事です。ただ、この方法は勝手に私が考えた方法で、他のブログなどでは見かけてませんので、これが正しいかどうかというのも分かりません。そもそも医者ではありませんし。ただ、経験者として、この方法が1年の断薬に結び付けてくれたと思っています。

まだまだ完全なる離脱症状からの脱出は時間がかかると思いますが、1年という節目を迎えられた事は私にとって、ほんの少しの「勝利宣言」です。最後までこのまま突っ走ります。

皆さんもがんばりましょう。断薬に「こうでないと」という絶対はありません。最後にやめられれば良いだけですから^^