断薬中の貴方が少しだけ喜べる話

このブログにアクセスしている方の中には、断薬中に自分に起こっている症状がいつまで続くのか途方に暮れて検索してきた方も多いと思います。

ほとんどの症状は多分変化が起きます

まず最初にお答えしておきますと、まもなくメイラックスの断薬を開始してから1年になる私の経験で言えば、

「貴方に起こっている不快な症状はきっと軽減される」

と言う事です。

おそらく今現在はこの言葉を信じて、治った状態というのをイメージできないかもしれませんが、かなりの確率でよくなるはずです。

ちなみに離脱症状は経験上以下のパターンに分かれます。

  1. 最初からずっと長く続く症状(程度は異なります)
  2. 初期に出やすい症状
  3. 途中からいきなり出てくる症状
  4. 出たり消えたりする症状

だいたいこのパターンに分かれるとは思うのですが、例えば私が散々悩まされた聴覚過敏などは、「治らなかったら人生終わり」とまで思った事もありましたが、今はほとんど出ていません。音に神経的に過敏になっているのは治っていませんが、聴覚過敏という音が耳を突き抜けて脳に刺さるような状態はここ最近はほぼありません。

まあそのかわり耳鳴りは出ていますが、これは上記の4番に当てはまります。耳鳴りについてはなぜか慣れてくるものもあり、初期よりも日数が経過してきてからの方が気持ち的には楽ですし、気にならなくなります。

離脱症状で一番苦しいのは初期(2~3か月目まで)だと思うのですが、ここは複数の症状が入り乱れるのでとにかく辛かったのを記憶しています。人間やめますか?と自分に何度問を出したであろうかと思うくらいです。ただ、こんなに脅すとなんですので、人によってはそんなに出ない人もいるようです。私はパーティーか!と突っ込みたくなるくらいいろいろ出てきました。

で、意外に厄介なのが、途中から出てくる症状ですね。普通の病気というのは症状が出て消えたら、その後に何かあっても程度の弱いのが出てくるものですが、抗不安薬の離脱症状はそういう生温いものではないのですね。

新たな強敵がまるで某漫画のようにどんどんあらわれてくるわけです。それを繰り返し自分は攻撃して・・・なんて面白おかしくはいかないのですが、とにかく新たにでてきた症状にそれぞれ新たな気持ちで立ち向かわないといけないわけです。

耳鳴りや聴覚過敏も途中からでたものですし、これは本当に辛いものです。ここ最近のレギュラー症状である頭を虫がはうような感覚も途中からですが、結構長期間で続けています。不快度はなかなかのものです。いかに眠りに落ちるかが勝負ですね。

そういえば、歯を食いしばってしまうのも長く続いていますね。もう顎が痛いです。

あといくつの山を越えるのだろうといつも思いますが、おそらく今は終盤戦に近いのではないかと自分では感じています。少なくとも初期に比べれば楽になっているのは確かですし、今は今で辛いですけど、複合症状がそれほどないので、きつさは我慢できない事もない状況です。

今これを読んでいる貴方が断薬中なのか分かりませんが、少なくとも今出ている症状のほとんどは、軽減されていきます。

ここまで来て思うのは、この辛い状況を「気を紛らせる術」というものを持っている方が強いと思いますし、そういうものを作るのが良いでしょう。

何かに集中してしまえば、それだけそこへの不安感は減りますので精神衛生上もよくなります。まずは趣味でもなんでも、気を向ける何かを見つけて下さい。

がんばりましょう!

・・・とか言いながら、たまに弱音をはいてしまう自分がいますけど^^;