メイラックス断薬307日目
ちょっと2日前の事ですが遅ればせながら書きたいと思います。2日前はメイラックス断薬307日目です。
夜中の苦痛で眠れず
307日目は久しぶりに不快度LV6ときつい日になりました。
ここ最近は昼間でも出てくるようになったのが、顔の引っ張られ感です。以前より寝る時に出てきて気になって眠れないと書いてましたが、それはかなり出てきました。
また神経過敏により、血液がドクドクとするのがよく分かるのですが、今までは他の部位についてこの症状が気になっていたのが、ここ最近は頭部に集中して起こっています。今もまさにそうなのですが、頭部の決まったところではなく、様々な部位がドクドクとします。でも、これはちょっと言葉にするのは難しいのですよね。実際にはドクドクだけとも違います。
言える事はとにかく「不快」だという事。これがあると頭をマッサージするのですが、それをしたところで治るわけでも軽減するわけでもなく、気休めにしかなりません。
さて、話は戻って307日目、正確には307日目の夜ですが、これが最高潮で症状として出まして眠るのに一苦労しました。夜中の3時までは完全に記憶があります。その後は時計を見ないようにしていたのですが、おそらく4時ごろにようやく寝たのではないかと思いました。
そのため、次の日(昨日)はとても不調で朝から体調が悪かったですね。
ちなみにこれを受けまして、生活習慣を少しでも変えようと工夫をしました。今までは寝しなに飲んでも大丈夫だったお茶とかを就寝2時間前にはストップしました。少しでも興奮作用を出すのはなくして睡眠に迎えるようにです。
なお、この頭部の不快はなんだかんだ数か月続いており、個人的には初期の不快な症状の「後期バージョン」なのかなと勝手に考えています。
ベンゾジアゼピン系の離脱症状は軽くなったと思っても、次の新しいのが攻めてくるのでそれがとても分かりにくいですよね。普通はどんどん良くなっていくわけですが、これは悪くなって軽くなって、また別ので悪くなって軽くなってを繰り返します。
今の頭部の状態は場所が場所だけに心配になりますし、また数か月という長期間のため精神的にも参ってしまいます。
どれだけ気を楽に持てるかという心持も大事かなと思うばかり。まあ、それが出来れば苦労はしないってくらい不快なんですけどね^^;
とりあえず少しずつ快方に向かっていると考えるしかないですね。