社会不安障害の投薬と断薬のどちらを勧めるか?

今回は社会不安障害ネタを書いてみようと思います。

SADも断薬もどちらもきつい

このテーマは今までも何度か書いていますが、現在、メイラックスの断薬開始から161日目という事もあり、現時点での感想を書きたいと思います。

ここ最近は仕事が以前とは変わっているため(やり方が)、それほど私の問題となる場に行く事がなくなりました。その事もあり、社会不安障害を感じる事はかなり少なくなってきたのですが、それでも、たまにそういう事があると、「やはり社会不安障害は困る」と思わざるを得ません。

ここ最近で顕著にでたのは、資格試験の会場での事。本当に悲惨なくらいの吐き気に襲われてどうしようもなくなりました。人間とはあんな苦痛に襲われるのだなというくらい、強烈な吐き気の連続でした。

そして断薬。

このブログでは1ヶ月毎のグラフも紹介していますので(上部メニューにあります)、現在が断薬開始当初よりも比較的楽になっている事が分かると思います。

しかし、かなり安定した5か月目に比べて、6か月目はまたかなり悪くなっており、外出も躊躇われる日も出てきています。

皆さんが全く同じ離脱症状になる事はないと思いますが、私が苦しんでいる聴覚過敏が出たらある程度はその苦しさを覚悟しないといけないと思います。

水をこぼす音でさえ耳に刺さり、そして脳が震えるというのは、なってみないと絶対に分からない(そのため伝えにくい)症状だと思います。実際、かなりの苦痛です。

この症状には感度があるのですが、ほんの微妙な違いで、天国と地獄になると言っても良いくらいです。

ここからが本題です。社会不安障害に投薬で対処するのと、投薬後の断薬のどちらを勧めるか?(この比較もかなりおかしいですが、そこは突っ込まないで下さい^^;)、と言えば、物凄く微妙です。

いや、生活が楽なのは何百倍も投薬の方が楽です。ただ、投薬している事を人に言えなかったり、保険に入りにくかったり、薬はいつまで飲まないといけないのだろうと悩んだり(これは結構多いかも)というのがあります。

断薬は一生続くわけではありませんが、離脱症状が人によってはかなり出てきますので、その間は仕事などはまともにできないレベルの事もよくあります。そもそも集中力もかなりなくなります。

そして、断薬をした後にSADの症状が絶対に出ないかといえば、それも未知数です(私は残念ながら出ていますので、ソラナックスを頓服的に飲んでいます)。

断薬してよかった事は、「あ!薬持ってない!どうしよう!」と外出先で余計な不安に思わない点、そして、そういう薬を飲んでいる事を隠さないで良い事、そして気持ち的に飲んでないという安心感を感じられる点かなと思います。

もちろん、そういう薬を長々と飲んでいれば副作用はあるわけですので(依存するとかもそうですね)、それはそもそもよくありませんが、それらを差し引きしてどちらが良いかというのは、もう私がどうこう言う事でもないかなとここにきて思います。

個人的には自分が選択している断薬、そして頓服的にたまに飲むというのはなかなかにベストに近いのではないかと思っている次第です。

完全にやめるというのも薬を長く飲んでいる人にとっては不安でしょうし^^