社会不安障害を治したいのか、軽減したいのかを考える

今回断薬の過程で見直す事になったのがこの「社会不安障害を治したいのか、軽減したいのかを考える」という事です。

投薬では完治は分かりにくい

まず、社会不安障害を抗不安薬やSSRIで治療した場合に、どこで完治したと言えるのかというのは実に難しいと今回の断薬中に強く実感しました。

投薬中はSADの症状は和らいでいたり、時として全く問題にならないレベルになったりすることがよくあります。これはまさに薬のお蔭なわけですが、そういう状態が投薬しながらと言っても続いていると、社会不安障害から解放されたのかな?と思ってしまう事は良くあります。

しかし、実際には投薬しているから抑えられているだけであって、完治していないケースはあるものだと思いました。

私のこのブログでも書きましたが、離脱症状に耐えている間に、私の苦手なシーンに挑む事になったわけですが、結果としては惨敗でした。全くもって散々な状況となってしまい、トラウマになるのではと思うくらいきつかったわけです。つまり、SADは私の場合、治ってなかったわけです。

社会不安障害を治すのが大事なのか?症状を軽減したいのか?それとも依存が怖いから薬はやめるのか?という事になるわけですが、私は単純に依存が怖いから薬をやめるというのはどうかと思っています。もちろんこれは人それぞれの考え方なので、正直言えばどれが正しいとは言えません。本人の思う方法がその人にとっての正解ではと思っています。

私自身、今、メイラックスの断薬による離脱症状に苦しんでいるわけですが(もしかするとその前に何年も飲んでいたデパスも関係あるかもしれませんが^^;)、その離脱症状もSADの苦しさもいずれもきついわけです。

できれば、そのいずれもが出ないのが一番ですが、なかなかそうはうまくいかないので、みなさんもこういう社会不安障害と戦っている人のブログを読まれているのだと思います。

最近、すごく答えが分からなくなっているというのは正直あります。薬を飲んでいる時が一番楽な生活を送れるのは言うまでもないわけです(私の場合)。

では、なぜそれを捨ててまで離脱症状なんかに苦しんでいるのか?

・・・なんて考えると、本当に「なんでだろう?」って自分で思うわけです。でも、そこがまさにその人の中に答えがある所以なのです。正解はありません。依存症上は嫌だというのであれば、やはり断薬をするべきでしょう。

で、先日の記事にも書いたように、今現在の私の答えは「基本は断薬、しかし辛いときは頓服としてソラナックスを飲む」という風にしました。とはいえ、今は断薬開始をしてからソラナックスは飲んでませんが、そういうやや緩いスタンスにして両対応(SADも離脱症状も)しようと考えています。断薬だからって一回飲んだら断薬をあきらめる事はないなというのもそう考えた理由です。

さてさて、私は先日、もう断薬を中止する!というくらい、きつーい状態まで落ちました。もう本当になんでこんな辛いのに耐えているのだろう?ってくらいきつかったわけです。

でも、なんだかんだ、今も飲んでいませんし断薬続行中です。実は4日間ほど続いた物凄くきつい日々がその後から少しずつ下がってきまして、今日も(まだ昼ですが)かなり良い状態になっています(とはいえ、昨日は総合では不快度LV6ですw)。

もちろん何もないわけではないですが、その日を考えればスキップしても良いくらいに楽です。

なんか、話がテーマからそれてきましたが、まあ、断薬をやればこの心の葛藤は理解できると思います。そして、私のように万が一にはソラナックスを飲んでも良いというルールを作ると、何気に安心できますしまた、思う程飲もうとも思わないものです^^

今日はまだまだ時間がありますが、このままある程度軽い事を祈ります。

それにしても、睡眠障害だけはあまり良くなりません。しかも、首が痛いのなんの・・・。