メイラックス断薬28日目
昨日の断薬日記です。
ミオクローヌス症状が強烈な不快感
昨日は28日目ですが、1ヶ月を前にして総合的な不快度はLV2でした。つまり、ほとんど日常生活には影響がない状態でした。
もちろん、離脱症状は出ているのですが、いずれも気にかかるレベルのものではなく、断薬をしていなければ、「今日はちょっとなんだな」と思う程度のものです。
但し、問題は夜に特に気になるミオクローヌス症状だと思います。
顎が自然と動き、歯がガチガチする運動を繰り返します。おそらく昼間も含め24時間だと思いますが、夜しか私は気になりません。普通に会話している時はあまり気付かないと思います。
夜になって寝ようとすると一気に気にいかかる存在になります。その動きのスピードは意識して出そうしても動かせない猛烈なはやさです。離脱症状の一つとして出ているのは明白でしょう。
何となくですが、この症状はまだまだ付き合いが長くなりそうな気がしています。結構これはストレスですね。そのため、総合で見ればLV2ですが、夜だけで言えば、LV6~7くらいとは言えます。
もし貴方がこの症状に出会ってしまったら、歯を食いしばるか、歯が当たらないように口をややあけて寝るという選択肢になるのではと思います(マウスピースなどは除くとして)。
私は後者の歯が当たらない程度にあけるようにしています。これでも顎は震えているので気になるのですが、眠れば気にならなくなります。
さて、まだ29日目が始まったばかりですが、朝の状態はLV2くらいです。昨日と変わらないでしょう。
このまま続けば、少なくとも昼間についてはそれほどきづくない離脱症状でいけるな・・・と甘い考えを持っておりますが、一つだけ希望を皆さんに与えるとすると、減薬をきちんとやっていたからだとは思いますが、確実に最初の2週間と症状の具合は違うという事です。明らかに夜を除けば楽です。
聴覚過敏もまだありますが、かなり楽になっていて、動悸が起きることもかなり減りました。これはもう本当に嬉しい話です。
1日1日を確実に・・・。