メイラックス断薬20日目
本日はメイラックスの断薬から20日目となりました。
眠れず、動悸のきつい日
今日は総合的には物凄くきつかったというわけでもありませんが、LVで言うと4くらいの不快度でした。
昨日はLV3と書きましたが夜から調子が悪くなり、LV4程度までなっていたのですが、それが本日まで続いた事になります。
昨夜は夜に3回もおきてしまい、まともに寝てはいないのですが、それでも寝不足という感覚はそうはなかったので、出かけたりしておりました。
電車では偶然にも香水がきつい方が目の前に立ってしまい(しかも混雑しているので逃げられない)、やや吐き気がでてきつかったですが、何とか通り抜けました。
よく考えますと、間もなく断薬開始から1ヶ月になるのだなと思うと(まだ10日もありますが)、開始時点での不安が懐かしくさえあります。
離脱症状はこの後もまだ続くとは思うのですが、一番苦しいのは最初の1ヶ月ではないかと思っているだけに感慨深いものがあります。
さて、本日の症状ですが
- 聴覚過敏(結構きつくてガムテープをはがす音でも耳に刺さってきました。これは参りますね)。
- 動悸(朝からずっとですが、これがあると不安感も強くなります)。
- 集中力の欠如(もうセットのようなものです)。
これくらいでしょうか。これとは関係なくお腹の調子が悪かったのですが、これについては離脱症状か、別で悪いのか良く分からないので別とさせて頂きます。
長く離脱症状が続くのを見ると断薬を躊躇う方もいると思いますが、最初の2週間を越えれば、後は程度は同じでも慣れている分、覚悟が出来ているという気がします。
この程度まで悪くなるというのが想像できるので、言う程は生活に支障も出てないと思います。
そういう意味では本当にやめたいのであれば断薬にチャレンジしても良いでしょう。とはいえ、断薬をしているとおそらくですが「何で断薬しているのだろう?」と疑問に思う事は何度もあると思います。
やめてまで得るものは何なのか?それは現時点での私にはまだわかりません。