社会不安障害の症状と薬の離脱症状はどちらがきつい?

今日は少し趣向を変えまして、「社会不安障害の症状と薬の離脱症状はどちらがきつい?」という事を書いてみたいと思います。

SADの辛さと断薬の離脱症状の辛さ

おそらくこういうブログなどを読んで「抗不安薬とかって怖い!」と思う方もいると思います。どのブログを読んでも断薬時の離脱症状の辛さとか書いていますからね。まさにその気持ちが起きてもおかしくないですね。

で、本日断薬15日目に突入した私から申しますと、圧倒的にSADの症状を抱えたまま生きる方が辛いです。こちらは圧倒的です。

SADのまま投薬もしないでいると、回避行動の挙句に引きこもりになったり様々な病気を併発するわけです。それこそ物凄く精神的にきついのが終わりもなく続くわけです。

それに引き換え離脱症状は1年から2年で終わると言うのが私が調べた感じでは多い気がします。

このブログの「断薬日記」というカテゴリの記事を読むと離脱症状は毎日がきついわけではないのも分かると思います。

物凄くきつい日があるのは確かです(でも、これも人によりますけどね)。しかし、楽な日があるのも事実です。楽というのは何も症状がないというよりも、気にならないレベルの症状という事です。

私は抗不安薬を飲んで、その結果薬をやめたいと思い、今断薬をしている最中ですが、今でも薬を飲んだことは後悔していませんし、良い選択だったと思っています。これは別に貴方に薬を勧めているわけではありません。いざ、断薬となればその時は苦痛があるからです。

でも、断薬時の離脱症状は基本的には必ず軽減していくものです。その日数はそれまでの投薬状態によるとは思いますが、楽になっていくのは確かです。

断薬13日目に今回もかなりきつくなりましたが、15日を迎えた本日、確実に自分が変わってきている(細かい精神的な部分も含めて)気がしています。13日のきつい日を我慢してよかったと思っています。

断薬に挫折しそうという気持ちになるのは分かります。しかし、そこを抜けると想像以上に気持ちの良い一日を送れたりすることもあります。

今の私は「昨日よりも少し良い」を目指してあせらずに断薬を進めています。

さて、戻りますが社会不安障害に悩んでいるならまずは心療内科に行ってみてください。そして本当にその先生が信頼できると思ったら、処方される薬についての疑問もどんどんしてみると良いでしょう。何気にネットで集めた情報と先生が違う事もあります。そういう時は経験に裏打ちされた先生の話を信じると良いでしょう(信じられないのであれば、そもそも別の先生にした方が良いでしょう)。

離脱症状は日単位で物すごくきつい日はあります。しかし、そういう時は「今日一日の我慢」と考えましょう。次の日はそれほど苦しくない事は多いものです。